子どもたちにメガネを届けるプロジェクト in 香川
2025年8月
SBBはメガネのパリミキ、地域の子ども支援団体と連携し、「子どもたちにメガネを届けるプロジェクト」を香川でお届けいたします。
このプロジェクトは、パリミキの皆さまのご支援、企業経営者の地域への想い、子ども支援団体の子どもたちの未来を支える想いによって運営され、その支援地域は今後も拡大する予定です。
メガネのパリミキ プレスリリース (2025年8月8日)
「子どもたちにメガネを届けるプロジェクト with 一般財団法人チャイルドライフサポートとくしま(香川)」
~子ども支援団体と協力し、夢・希望を叶えられる環境をご提供~
https://www.paris-miki.co.jp/pressrelease/detail/20250807105722.html
香川県での取り組みが四国新聞に掲載されました
2025年8月10日付 四国新聞に、
「子どもたちにメガネを届けるプロジェクト」の取り組みが掲載されました。
香川県を中心に新聞を発行する四国新聞社は、日頃から地域の福祉活動を熱心に伝えています。
取材当日は、香川県でスタートする「子どもたちにメガネを届けるプロジェクト」の概要を記者さんに伝えしました。記者さんは温かい眼差しで「世の中に知っていただきたい活動」と話され、地域の支援者と地域の支援団体が活動を支える意義を感じておられました。
新聞紙面では、このプロジェクトを簡潔かつ丁寧にまとめて頂き、とても感謝しております。
これからも地域の寄付者や地域の支援団体の皆さまには、子どもたちの健全な成長を支えるメガネのご支援にご協力を宜しくお願い致します。

四国新聞 2025年8月10日
~プロジェクトの経緯~
SBBの東が徳島県在住の大塚製薬創業家の大塚芳紘氏(一般財団法人チャイルドライフサポートとくしま理事長)と食事をしているとき、大塚氏は「地元のNPOから聞きましたが、経済的な事情でメガネが買えない子どもたちがいるようです。自分がメガネの購入資金を支援したい」と語った。
東は「それでは社会貢献に関心の高いパリミキ(メガネの三城)創業家の多根会長をご紹介します。徳島にもいくつか店舗があります。何か連携できるかもしれません」と話し、大塚氏に多根会長を繋いだ。
多根会長は「大塚様のご支援により、経済的な事情をかかえる家庭の子どもたちがメガネを購入する場合、弊社も購入額の一部をサポートさせていただきます」と提案した。
徳島で活動するNPOと連携することで、対象となる家庭の子どもたちにメガネが届けられた。大塚氏の善意の気持ちから「子どもたちにメガネを届けるプロジェクト」がスタートした。
東は「パリミキは全国に店舗がある。“地域の寄付者”と“地域の子ども支援団体”を見つけることができれば、この取り組みを全国的に横展開できる」と考え、地域の有力な経営者や地域の子ども支援団体に連携を呼びかけ始めた。
〜プロジェクトのはじまり〜
詳細は過去のブログをご覧ください。
https://sbb.or.jp/childrens-eyeglass/