Origination_03
金融事業から寄付金を創出
金融事業からの寄付額
50万円
プロジェクトの概要
九州のお客様(事業会社)がSBBで金融商品を購入した際の売買手数料を社会に還元しました。
SBBの決算後に寄付原資(内部留保)を計算します。寄付原資に、お客様がSBBの収益に貢献した割合をかけて、お客様に帰属する寄付金額を算出します。今回は50万円と算定。
この50万円を困窮する若者支援をしている認定NPO法人DXPに寄付をします。
DXPはこの寄付金から人件費10万円を差し引き、残りの40万円でKFCカード(1枚1,000円×400枚)を購入します。お客様の営業拠点である九州地域に住んでいる若者に対し、食糧支援段ボールに①KFCカード1枚と②お客様の名前を入れた応援メッセージを同封します。
若者たちは、ケンタッキー・フライド・チキンを食べれる喜びや応援メッセージに感謝しています。
この仕組みでは、お客様は社会貢献活動の原資を自社の資金から拠出しません。SBBに支払った金融商品の購入手数料から捻出されているため、お客様の資金負担はありません。
寄付原資である金融商品の購入手数料は、どの金融機関で購入しても支払う手数料なので、SBBを選ぶことで自動的に社会還元が行われます。
金融事業からの寄付額
57万円
プロジェクトの概要
四国のお客様がSBBで金融商品を購入していただいた手数料を社会に還元しました。
ひとり親をサポートしているNPOと連携し、子供向けのイベントを4回実施し、夏休みには讃岐おもちゃ美術館にて、40人ほど集めたイベントを開催しました。
金融事業からの寄付額
8万円
プロジェクトの概要
神戸のお客様がSBBで金融商品を購入していただいた手数料を社会に還元しました。
タイ北部にあるミャンマー難民の小学校に文房具や本棚、ベンチを寄贈しました。
上記のほか、多数の事例がございます。
上記を含めた詳しい内容に関しては、
講演会や取材時にお話しております。